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朝の散歩の機会を利用して倉敷市街地にある軒屋根看板を探して歩いた。この「倉敷軒屋根看板」はこれを集約したものである。ここで言う軒屋根看板とは店の軒屋根に上げられた看板を指し、以下のように定義している。
1.看板が軒屋根の上に乗っていること
2.看板の荷重を主に軒屋根が受けていること
3.軒屋根の構造と材質は問わない(本瓦には限らない)
この定義によれば、軒屋根の上の壁面に取付けられた看板、見かけ上看板は軒屋根の上にあるが荷重を壁面あるいは柱で受けているものは軒屋根看板ではないことになる。探した場所は倉敷川畔(美観地区)を中心としたところであるが、他ではあまり目にした記憶がない。

このような軒屋根看板は、倉敷では観光地である倉敷川畔周辺(通称美観地区)に多く見られ、この付近が独特の景観を示す一因になっている。他の都市でも、古い町屋の残るところではしばしば見かけるものであろうが、寡聞にしてその例をあげることができない。
(全62店舗を記録)
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